エイズ治療北陸ブロック拠点病院
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HIV/AIDS基礎知識
HIV/エイズの基礎知識
HIV/AIDS基礎知識
感染の予防
HIV感染症の治療
北陸地方のエイズへの取り組み
HIVとは? エイズとは?
 一般的にエイズウィルスと言われているのは、HIV(ヒト免疫不全ウィルス)のことです。HIVは、直径100ナノメーター程度(1/100ミリメートル)の球形ウィルスで、その伝播性や発症力は弱毒です。

 エイズ(後天性免疫不全症候群)とは、HIVが人に感染した結果、病原体の侵入から生体を守っている免疫系統が障害されて免疫不全状態になり、重度の日和見感染症を合併したり、二次性悪性腫瘍を発生したり、あるいは痴呆や運動障害等の神経障害をきたす病気をいいます。

 つまり、「HIV」はエイズを引き起こすウィルスの名前で、「エイズ」はHIVウィルスによって引き起こされる、日和見感染、二次性悪性腫瘍、神経症状などの病気の総称です。
感染経路
 HIVの感染経路としては、同性間および異性間による性交渉や血液製剤、輸血、母子感染、針刺し事故、静脈麻薬常用(注射器の共用)などが挙げられます。
感染を調べる検査
 感染したかどうかは、HIV抗体検査を受ければわかります。検査といっても5〜10ccの採血をするだけです。だいたい1〜2週間で結果がわかりますが、感染直後はまだ体の中にHIVに対する抗体ができていないので、感染したと思われる機会から8週間以後に検査を受けましょう。
 感染後数年から十数年の間、臨床的に無症状の時期が続きます。この期間を無症候期と呼んでいます。
※感染の可能性から3か月(12週間)以降の検査が推奨されています。
>>検査の詳細はこちら
HIV/エイズの治療
 安定したように見える無症候期でもHIVと感染者免疫機構との闘いは続いています。患者の免疫機構は疲労して、CD4陽性リンパ球(主に免疫系の指揮官であるリンパ球)の数が減少してからだの免疫力が低下してしまいます。

 一旦減少してしまった細胞数を再び正常値まで回復させることは大変困難です。
 そこで、細胞が減少してしまう前にHIVウィルスを抑え込んでしまおう、というのが現在のHIV療法の基本です。

 具体的には作用の仕組みの異なる多種類の抗HIV薬を内服することになります。現在20種類以上の抗HIV薬が日本で承認されています。
>>治療の詳細はこちら
ご意見等は、石川県立中央病院 HIV事務室(chubyo@quartz.ocn.ne.jp)までお寄せください。
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